jomon.school@gmail.com

縄文と音の森展 | 2016年6月25日~9月4日
Primitive Soundscape

森のはこ舟アートプロジェクト2016 西会津エリアプログラムの一つとして開催した「Primitive Soudscape~縄文の音の森~」は、西会津の自然の音をフィールドレコーディングし、縄文人が感じたであろう音を表現した展示です。西会津には「太鼓だったのではないか」と推測される『有孔鍔付土器』が発掘されています。縄文人はどのような音楽を奏でたのだろうか、また「音楽」という「表現」の元になった「音」そのものを、縄文人はどのように捉えていたのだろうか…土器を眺めていると、その周りを取り巻いたかもしれない状況や空気、音、感触など様々な想像が膨らみます。日本語の原点、そして縄文語の中心であったかもしれないオノマトペ(擬音語・擬声語・擬態語)。その源である森や風、水、火の音風景に潜む自然界の共通言語を少しでも感じることができたでしょうか。

アーティスト:大岡真一郎(電子音楽家)、星野貴信(サウンドアーティスト)