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西会津縄文土器展 | 2016年6月25日~9月4日
Nishiaizu Jomon Pottery Exhibition

西会津町で初となるこの縄文土器展では、西会津町内の芝草・小屋田遺跡及び上小島A遺跡、上小島C遺跡より出土し復元された縄文土器と土偶あわせて36点を展示しました。
今回展示した土器の大半は縄文時代中期前葉から縄文時代後期初頭(今から約5500年~4500年前ごろ)のものとされており、大木式と呼ばれる福島県から岩手県・秋田県の北部あたりにかけて分布する土器の特徴と、新潟県の火炎系土器や北陸地方の新崎式系土器の特徴を併せ持ったような土器が多く発掘されています。特に、今回の展示の中でも「会津タイプ」もしくは「西会津タイプ」と呼んでも過言ではないとされる大型の土器の独特の造形は、我々現代人の中に眠っているかもしれない縄文人の感性を強く刺激するような、時代を超越した迫力を感じる素晴らしいものでした。